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スタッフブログ

脱毛の痛い痛くないの違いを教えます!しかも痛みを軽減できるホームケアがあった!

こんにちは!

花粉症でいろんな音色のくしゃみを連発している

歌舞伎町美容サロンエピラージュ代表の看護師荒井です。

もちろんマスクしています。

 

今回は脱毛機で照射した際に起こる痛みについてまじめにご紹介していきたいと思います。

 

痛い痛くないは機械の出力違いもありますが、機械の波長や、肌色や、部位や毛質の違いによっても異なります。

 

まずは機械によってですが、

医療脱毛では医療レーザー脱毛機を使用して脱毛を行いますがクリニックやサロンによって使用しているレーザーの種類が異なります。

サロンではレーザーは使用できないので光脱毛になります。なぜかといいますとレーザーは医師がいないと使用できないからです。

 

私が今まで医療レーザーを使用してきた中でも痛みが弱いと言われているメディオスター、痛みを強く感じる方が多かったヤグレーザーについて述べます。

両者には得意とする肌質や、毛質、レーザーの波長などにも違いがあります。

 

波長の長さが長いほど皮膚の深い部分までレーザーが到達することができるので、ヤグレーザーのように波長が長い(1064nm)機械はヒゲの口周りやVIOなどの深い位置に生えている毛に脱毛効果が出やすいと言えます。

 

しかし波長が長いため芯にくるような痛みを伴います。そして濃くて密集しているので更に痛いです。脂汗、冷や汗、涙目ですね。

 

メディオスターはSHR式の機械のため低温で熱をため込む脱毛です。じわじわと温かいですが濃い毛はチクチク痛いです。

浅い位置に生えている毛に対して効果が出やすいです。

 

サロンで使用している光の機械でも、

出力を上げればレーザー並みの威力がでますので痛みは伴い効果もレーザーとさほど変わらないです。医療レーザーでも出力が弱ければ痛くないですし、光でも出力が強ければ痛いです。

 

しかし人によって痛みの許容範囲は違いますが少なからず痛みを感じます。


では、なぜ機械以外に痛みを感じるのでしょうか?


脱毛方法は何にしろ、脱毛施術のほとんどが「毛根組織を焼く」ことで抑毛しています。


皮膚内部にある毛根を焼くことで、一種の火傷が起きている状態になります。

また、毛根へ与える熱が少なからず周りの皮膚にも届きますので、そのため痛みが発生してしまうのです。


痛みがあればしっかり毛に作用していることになりますので、脱毛効果が出ます。


しっかり作用していなければ痛みを感じません。
ですが痛ければいいというものでもありません。


レーザー脱毛や光脱毛の出力を上げることによって痛みや脱毛効果は上がりますが、肌への負担も大きくなります。先にも述べましたが、痛みに耐えられるかは人によって異なります。


あまりにも痛みを感じる場合は、肌トラブルの原因にもなりかねません。

 

どのような肌や毛の状態が痛みを感じやすいのかについてですが、

まずは肌の状態です。


脱毛で痛みを感じやすいのは、主に日焼け肌と乾燥肌です。


日焼けした肌にレーザーを当てると、痛みを通常よりも感じやすくなります。


多くの脱毛サロン・クリニックでは、カウンセリング時に「日焼け対策をしっかりとしてください」と言われ、日焼け肌や色黒肌の方は脱毛施術自体を断られることがよくあります。


脱毛を初めてする方は、なぜ施術を断られるの?と思われるかもしれません。


脱毛施術を断られる理由のひとつに、肌に含まれるメラニン色素の増加というものがあります。


メラニン色素とは体内にある黒色色素のことで、毛にはもちろん肌にも多少含まれている色素です。


日焼けをすると肌が黒くなりますよね。日焼けをした肌は、肌内部で多くのメラニン色素が生成されていて、肌が黒くならなくても、日焼け後は体内ではメラニン色素が大量に生成されています。


脱毛に使用されるレーザーや光の波長は黒色に反応しているので、(太陽の光が黒い物に反応するのと同じです)メラニン色素の増加した肌には強く反応してしまい、痛みを感じやすくなるというわけです。

さらに火傷の危険が高まるため断られるケースが多いのです。

また一件大丈夫に思われがちですが色白の人においても痛みを感じる場合があります。


黒いものに光が反応して、脱毛は行われます。
そのため、肌が白いと毛とお肌の色の差により反応して、痛みを感じやすいことがあります。

日焼けをして乾燥するのも、脱毛にはよくないですが、色白の方も痛みの注意が必要です。

 

 

その他の肌状態として考えられるのは乾の燥肌です。


肌が乾燥していると、肌を守るためのバリアがなくなって敏感になり、痛みを感じやすくなってしまいます。


乾燥している肌というのは、細胞同士のクッションともなるべき水分が足りていない状態です。

そこに脱毛レーザーの熱を受けると、熱を吸収してくれる水分が少ないため、萎縮していた皮膚の細胞へダイレクトにダメージが加わってしまい痛みを伴います。

 

 

毛の状態についてお話ししていきます。
脱毛では黒くて太い毛は色素が多いためよく反応し、よりエネルギーが伝わるため高温になりやすく、その分痛みも強くなるのです。

それに比べて
細い産毛は色素も薄いため反応しずらく、照射回数を増やしても中々抜けないのはこのためで、痛みもあまり感じません。


そのため脱毛は部位によって感じる痛みの強さが異なります。


VIOや脇など、毛の太い部位では脱毛時の痛みが強く感じられます。

VIOや脇で強い痛みを感じる理由は、先にも述べたように他の部位よりも黒色(メラニン色素)が濃いため、レーザー・光が強く反応してしまうからです。

特に一回目の施術では、毛が密集して生えている分痛みが強く感じられるかもしれません。


ですが、脱毛回数が増えていくごとに毛の性質もこれまでに比べて細くなったり、毛の量も減ってきますので、回数を重ねるごとに痛みは軽減していきます。

 

 

これまでに話ししてきたことを踏まえて、脱毛の痛みに対して自宅でできる対策についてお話ししていきます。

 

①脱毛期間中はしっかりと日焼け対策と肌の保湿を行いましょう! 特に、肌の保湿は脱毛効果を上げるためにも大切です。
肌の水分量が上がるとレーザーの波長が通りやすくなるので、毛にしっかりと熱が加わります。痛みの対策だけではなく、自宅でスキンケアをしっかりと行うことで、より脱毛効果が高まります。

 

②カフェインはNG
また施術当日はカフェイン入りの飲み物は控えましょう。
カフェインは神経を敏感にしますので痛みが感じやすくなる場合があります。

 

③睡眠をしっかり取る・体調管理
十分な睡眠を取ることでリラックスして施術を受けられるので痛みが少なくなります。
二日酔いや風邪気味など体調の悪いときも痛みを強く感じる傾向があります。

 

④ストレスを溜めない
ストレスを感じると痛みが大きくなる場合があります。
例えば、脱毛に対する十分な説明を受けていない場合、施術中も不安に感じますよね。
不安はストレスとなるので、痛みを敏感に感じる原因になります。

 


過度に痛みを感じないためにも心配なことや気になることはスタッフときちんと相談して解決してから施術を受けてください。


友達と一緒に行くのも安心感が出るので不安によるストレスが軽減される可能性があります。

 

 

以上のことから、先述した通り何も感じないほど痛みのない脱毛方法はありません。


もちろん痛みを感じやすい、感じにくいという個人差はあります。また、最近では脱毛機器も発達し、痛みが感じずらくなってきていますが、全く痛みを感じないということはないです。


我慢できないほどの痛みを感じる場合であれば、かえって肌への負担になり肌トラブルの原因にもなりかねます。


毛の量が減ったところで徐々に出力を強めていき、痛みを減らし脱毛を行っていくのも1つの手です。


また、脱毛に関して疑問や不安に感じることがあれば、脱毛サロンのスタッフに相談しましょう。専門的なフォローをしてくれますので決して自己判断をしないでください。

 

脱毛時に痛みは感じますが、痛みを軽減させる方法も取り入れて自分に合った脱毛方法を選んでいただき、効率よくより良い脱毛が行われれ幸いです。

 

きちんとしたカウンセリングを受け、スタッフとコミュニケーションをとり、ご自身に合った脱毛ができれば嬉しく思います。

 

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★エピラージュ脱毛とは…
新宿歌舞伎町にある、SHR式の機械で最短2週間に1回の施術、待合室のない完全プライベート脱毛、刺激の少ない脱毛、女性脱毛、メンズ脱毛、子供脱毛です!
5年間大学病院勤務後、4年間美容クリニックで6種類の機械を使い脱毛施術してきた看護師が在住。16000人以上施術してきました。今までのお客様の悩みを元に作ったお店です。その方の毛量や毛質などに合わせたモード、出力で施術していきますので早くに効果が現れてきます。痛みの程度を相談しながらレベルを調節していきますので痛みは最小限です。基本できない日焼け肌も照射可能!産毛、白い毛、濃い毛にも反応します。小児科病棟経験あるため3歳から可能で安心して施術をうけられます!

 

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