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スタッフブログ

家庭用脱毛機器ってどうなの

こんにちは!

 

中学校は卓球部、高校はラグビー部!

 

新宿歌舞伎町エピラージュの代表看護師荒井春一です。

 

 

家庭用脱毛機器が販売されているがどのようなものなのか


クリニックやエステティックサロンに通わず自宅で好きな時間に、安価に施術できることは魅力的だと思いますが、これらの美容機器は美容皮膚科やエステの機器と同じ原理のものなのでしょうか。


お客さんから質問されることがあるので下記に記します。

 


家庭用美容機器の効果


家庭用の美容機器は、おもに脱毛、増毛、美顔、痩身を目的とし、エネルギー源としてはフラッシュランプ(intense pulsed light:IPL)、発光ダイオード(light-emitting diode:LED)、高周波(radiofrequency:RF)、超音波などが主体です。

 

効果は実証されており、脱毛ではエステサロン用の美容機器に匹敵する効果が得られています。

 

RFを用いた美顔器(2013年8月米国食品医薬品局[FDA]の承認済)を1日おきに4週間継続して在宅使用した結果、副作用とみなされる所見はなく、皮膚色調の変化、シワの改善で効果がみられました。視覚的アナログスケールでもたるみの改善を認めました。

 

 

しかし

痛くて面倒くさくて継続しなくなる

背中など届かない

間違った使い方をすると肌が荒れたり火傷することも

以上のことが経験者からよく聞かれます。

大切な肌ですのでお金出してまでも知識のあるプロにお任せすることをおススメします。

 

 

 

そもそもの家庭用美容機器の法規制

 

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)に、美容機器というカテゴリーは存在しません。

「人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている機械器具等」

は医療機器と定められています。マッサージ効果のある装置や血行を改善する装置で温熱効果を目的とした赤外線治療器などですね。

 

 

しかし抑毛効果のある美容機器として光源はIPLであり、店やネットで販売されています。

従来の厚生労働省の見解からいえば薬機法違反にあたると考えられます。

 

厚生労働省は美容医療機器の認可を進めており、現在はレーザー脱毛の装置も認可されています。家庭用美容機器においてもその必要があると考えます。

 

まとめ

家庭用美容機器の普及の背景には、美容に対する意欲の向上があるということです。
医療機関、エステでの美容施術が主体でしたが、今後家庭用美容機器を用いる処理も多くなるということが考えられます。

安全に使用するためにも正しい知識を身につけなければなりません。

 

 

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★エピラージュとは…
新宿歌舞伎町にある、SHR式の機械で最短2週間に1回の施術、待合室のない完全プライベート美容サロン、刺激の少ない脱毛、女性、メンズ、子供のサロンです!


5年間大学病院勤務後、4年間美容クリニックで6種類の機械を使い脱毛施術してきた看護師が在住。16000人以上施術してきました。

 

その方に合わせたモード、出力で施術していきますので早くに効果が現れてきます。
痛みの程度を相談しながらレベルを調節していきますので痛みは最小限です。



脱毛では基本できない日焼け肌も照射可能!産毛、白い毛、濃い毛にも反応します。
小児科病棟経験あるため3歳から可能で安心して施術をうけられます!



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