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スタッフブログ

脱毛後に行うと肌トラブルにつながる行為とアフターケアの重要性


こんにちは!エピラージュの荒井です。

 

脱毛をすでにされてる方、アフターケア間違えていませんか?もしかしたら脱毛後にしてはいけなこと、してしまっているかもしれません。今回は脱毛のあとに行ってはいけないこと、そしてアフターケアの重要性を書いて行こうと思います。

 

なぜアフターケアが大切なのか?

医療レーザー脱毛、エステでの光脱毛に関わらず、脱毛をしたあとはバリア機能が低下して肌が敏感な状態になっています。そのため炎症がおきやすいのです。

 

脱毛後に行っていけないことをしてしまったり、アフターケアを怠ってしまうと「乾燥」「炎症」「赤み」が長引いてしまったり、思わぬ肌トラブルに見舞われてしまう可能性があります。

 

キレイになりたいのに脱毛をしているのに、肌トラブルに悩まされるなんて本末転倒も良いところです。なので、脱毛後のアフターケアの重要性をしっかりと理解した上で、本記事を読み進めてくださいね。

 

脱毛後に行ってはいけないこと

脱毛後に行ってはいけないことは多数あります。すべてを網羅するのは厳しいので代表的なものをお伝えします。大まかに言うと、血行を促進する以下の行為が該当します。

 

  • 飲酒
  • 運動
  • 入浴

 

施術後は軽い火傷状態といっても間違いではありません。その状態で血流を良くしてしまうと、炎症が悪化したり、ヒリヒリされている片の場合には痛みが強くなる場合があるので、これらの行為はなるべく控えてください。入浴については、シャワーで済ませるのがベストでしょう。

 

また、肌バリアが低下して敏感な状態なので、肌に刺激を与える行為も避けてください。具体的には以下のような行為です。

 

  • 肌を掻きむしる
  • 濃いメイク
  • 日焼け

 

肌を掻いてしまうことについては我慢していただくしかありませんが、メイクなどについては仕事がらしないといけない方もいるかもしれません。できればしないほうがおすすめですが、絶対にしてはいけない訳ではありません。

 

なるべく薄いメイクにするか、仕事後に脱毛をするほうが良いでしょう。また日焼けも肌への負担が大きいのでしっかりと日焼け止めは塗るようにしてください。

 

アフターケアは保湿が大切

脱毛後は肌の水分量が減ってしい敏感な状態になっております。その為、保湿を徹底してください。いつも使っている化粧水、乳液よりも保湿成分が高いものを使うと良いでしょう。

 

また、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまっているので、日焼け止めをしっかりと塗ることも大切です。

ただ、注意して欲しいのは、使用する日焼け止めは、できるだけ低刺激で落としやすいのものが良いということです。クレンジングも肌にダメージを与えてしまうため、できればクレンジングを使用しなくても落とせるものを選んでください。

 

まとめ

脱毛をしたあとに行ってはいけないことを、アフターケアの方法をお伝えしました。注意しないといけないことが多いため、脱毛は「何も予定がない日にち」もしくは「仕事が終わって変えるだけ」というタイミングで行った方が良いでしょう。

 

脱毛は非常にデリケートな施術です。ご不安な点などがある場合、不安なままではなく専門家に相談した方が良いでしょう。もちろん、私もご相談を承っていますのでお気軽にご連絡ください。